古巣復帰後即先発のFWフェルナンド・トーレス【写真:Getty Images】
スペインの国王杯がベスト16が現地時間7日に行われ、アトレティコ・マドリーはホームでレアル・マドリーと対戦して2-0で勝利している。
マドリード・ダービーとなったこの試合の注目はやはりアトレティコに復帰をしたFWフェルナンド・トーレス。シメオネ監督の明言していた通りスタメンに名を連ね、59分まで出場している。
トーレスは試合後「全て幸せだった」と、先発出場を果たし、マドリー相手に2-0の勝利を収めたことを喜んだ。
そして「チームの結果、スタジアムの雰囲気、本当に幸せな夜だ」と、結果にも満足し、ファンの声援に感謝している。
試合についても「ゲームを支配し、90分それを維持できた。だから勝つことが出来た」と、チームの出来を称賛した。
しかし、勝利については「世界最高峰のチームに勝利できたのは良かった」としながらも、「このあと、サンチャゴ・ベルナベウで90分残っている」とまだセカンドレグが残っていると、気を引き締めている。
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