MFサミ・ケディラ【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン(PSG)がレアル・マドリーのMFサミ・ケディラ獲得を望んでいるようだ。6日のフランス紙『レ・パリジャン』が伝えている。
PSGは、移籍を志願したというMFチアゴ・モッタの後継者として、ケディラの獲得を望んでいるという。
T・モッタに対しては、ユヴェントスやACミラン、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナムなどが関心を寄せていると言われており、移籍の可能性が高い。
そのためPSGは後継者の獲得が急務となっている。
一方でケディラは2015年にマドリーとの契約が満了。今冬にPSGは獲得したい意向であり、マドリー側も移籍金を得る最後のチャンスとなる。
それでも、ケディラ本人はマドリーとの契約延長を望んでおり、カルロ・アンチェロッティ監督も出来れば残留させたいようだ。
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