フィオレンティーナが興味を示すGKロマン・ヴァイデンフェラー【写真:Getty Images】
フィオレンティーナがボルシア・ドルトムントのGKロマン・ヴァイデンフェラーに興味を示してるようだ。5日のドイツ紙『シュポルト・ビルド』が報じている。
フィオレンティーナは今季末で契約が切れるブラジル人GKネトの移籍問題で大きく揺れている。ネトには、ユベントスやローマが獲得の意向を示しており、移籍の可能性は高い。
一方で、ヴァイデンフェラーも今季はパフォーマンスが上がらず、4試合連続で先発から外され前半戦を終えた。
正GK探しが急務となるフィオレンティーナは、ヴァイデンフェラーに目を付けたようだ。
同クラブには、ドイツ人のFWマリオ・ゴメスも在籍しており、大きなアドバンテージになると同紙は予想。さらに、フィオレンティーナは年俸120万ユーロ(約1億7400万円)を準備しているという。
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