バルサのMFシャビ【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラ第17節が現地時間4日に行われ、バルセロナはアウェイでレアル・ソシエダと対戦して0-1で敗れた。バルサのMFシャビは試合後、スペインTV『カナル+』で敗因について語った。
「ボールが入りたがろうとしなかった。敗北に値しなかったと思うけど、ソシエダも守備面ではアグレッシブで我々は多くのチャンスをものにできなかった」
バルセロナはバレンシアと1-2で負けたマドリーの敗北を生かすことができなかった。アンチェロッティ監督が率いるチームは、クラブW杯に出場したことによってリーガ第16節のセビージャ戦を消化しておらず、現在バルサとの点差は1に縮まっている。
実際にシャビは「悪い年明けだ」と、首位を奪還できなかったことを悔やんだ。
また、メッシとネイマール抜きのスタメンに関しては「結果は試合の内容を反映していない。批判は受け入れるけどスタメンは関係ない」と、ルイス・エンリケ監督の判断を尊重する姿勢を見せた。
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