アーセナルのGKシュチェスニー(右)【写真:Getty Images】
アーセナルに所属するポーランド代表のGK、ヴォイチェフ・シュチェスニーは1日に行われたサウサンプトン戦(0-2で敗戦)後に、シャワールームで喫煙をし、2万ポンド(約364万円)の罰金を科されたと5日付の英紙『ミラー』が報じている。
アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督はこの試合で2失点を許したシュチェスニーのパフォーマンスには落胆といった様子。
4日のFAカップのハル・シティ戦ではシュチェスニーではなく、コロンビア代表ダビド・オスピナが起用された。そして、どうやら日曜日(11日)のストーク戦もシュチェスニーではなく、引き続きオスピナが起用されると見られている。
アーセナルといえば過去にもウィリアム・ガラス、ジャック・ウィルシャーにプライベートでの喫煙が発覚して問題視されたが、試合直後に喫煙をしたシュチェスニーに関しては、より重大な問題として見られている。
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