膝の治療に専念するDF内田篤人【写真:Getty Images】
シャルケの1月6日からカタールで行われるトレーニングキャンプにDF内田篤人は帯同しないようだ。5日のドイツ紙『レヴィア・シュポルト』が報じている。
膝の故障によりアジア杯のメンバーから離脱した内田だが、後半戦のチーム始動にはまだ間に合わないようだ。
同紙によれば、6日から16日までカタールで行われるトレーニングキャンプには帯同せず、ドイツに残るという。ドイツに残る内田は、ドナウシュタウフで膝の治療に専念する予定のようだ。
なお、内田の他に長期離脱中のMFケビン=プリンス・ボアテング、レオン・ゴレツカ、ユリアン・ドラクスラー、DFジョエル・マティプ、セアド・コラシナツ、FWジェフェルソン・ファルファンも帯同せず、引き続きリハビリを行う予定。
【了】
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