レアル・マドリーのガレス・ベイル【写真:Getty Images】
2019年に現行の契約が満了するレアル・マドリーのFWガレス・ベイルは、2021年までマドリーに残留する意向で契約延長交渉を進めているという。英紙『デイリースター』が2日に伝えている。
ここ数ヶ月、ベイルに関心を示してきたマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーは、同選手獲得のために巨額オファーを提示する意向だと報じられてきた。しかし、アンチェロッティ監督やペレス会長もベイルは不動の存在であると公の場で主張している。
また、ミランとの親善試合のためドバイに滞在していた際、ベイルは同国のTVに「ここでは幸せ。もっとここでタイトルを勝ち取りたい。マドリーとは2019年まで契約があるし、それ以降も残る可能性がある」と語り、同紙の情報を裏付けている。
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