右足首の靭帯を断裂し、長期離脱をしているボルシア・ドルトムントのMFマルコ・ロイスがフロリダでトレーニングを開始した。31日のドイツ紙『ビルド+』が報じている。
11月に行われたアウェイのパダーボルン戦で相手DFのタックルにより、右足首の靭帯断裂の重傷を負ったロイス。2014年のほとんどの試合を怪我で棒に振り、さらにチームは危機的状況に陥っている。
すでにブンデスリーガはウインターブレイクに入り休みとなっているが、ロイス自身はどうやら休日返上でリハビリを行っているようだ。
同紙によれば、ロイスは現在フロリダに滞在しており、そこで自主練習を行っているという。すでにランニングも開始している様子。
チームは1月6日に始動し、スペインのラ・マンガでの合宿を経て開幕に備える。
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