現在はニューヨーク・シティ所属のFWダビド・ビジャ【写真:Getty Images】
10年から13年までバルセロナでプレーしたニューヨーク・シティのFWダビド・ビジャは、バルサの元同僚FWリオネル・メッシを絶賛した。スペイン紙『ムンド・デポルティボ』が24日に伝えている。
現地でビジャは、メッシとの共存が不可能ということで退団を強いられたという声が少なくないが、同選手は得点数は関係なく「世界最高の選手。ピッチで彼は見たことのないプレーをする」と褒めたたえた。
また、1月13日に受賞者が発表されるバロンドールに関しては、投票の基準を疑問視するも「僕にとって誰が世界最高の選手かは数年前から変わらない」と、昨季無冠に終わったにも関わらずメッシを推す姿勢を見せた。
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