リバプールのロジャース監督【写真:Getty Images】
プレミアリーグで不振にあえぐリバプール。今季は、リーグ戦2位で終えた昨季の6敗をすでに上回る7敗を喫するなど苦戦が続いている。新戦力が中々結果を残せず、ブレンダン・ロジャース監督への批判も出ている。
24日のイギリス『BBC』は、そのロジャース監督のコメントを伝えている。「1月にチームを強化出来るようなチャンスがあれば検討する」と、補強の可能性を示唆した。
現地メディアでは、ミランでプレーするフェルナンド・トーレスの復帰やチェルシーのGK、ペトル・チェフの獲得が噂されている。
それでも、「様々な憶測はあるが、特定の選手についてのコメントはしないよ」と、具体的なプランについては明言を避けている。
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