サミ・ケディラ【写真：Getty Images】
レアル・マドリーのMFサミ・ケディラは、2015年に満了する契約の延長を望んでいる。ドイツ紙『シュツットガルター・ナハリヒテン』が23日に伝えた。
現地では、3度に渡ってマドリーの契約延長オファーを却下したと報じられたケディラだが、1月3日までのウィンターブレイクを利用して「解決策が見つけられたら幸せになれる」と、契約延長に太鼓判を押した。
ここ1年の間、けがに悩まされていたケディラは「良いフィジカルコンディションで復帰できた。出場機会を掴む自信がある」と、競争率の高いチームでレギュラーの座を奪還する意欲を見せた。
また、今夏バイエルンから加入した同胞MFトニ・クロースについては「すごくよくやっているよ。わずか半年で我々のプレーのキーマンだ」と絶賛した。
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