ユベントスのアッレグリ監督【写真:Getty Images】
ユベントスのアッレグリ監督は「スーパーカップは失ってしまったが、我々は依然としてセリエA首位でありチャンピオンズリーグでも勝ち進んでいることに変わりはない。ポジティブなシーズンを送っている。今日の敗戦があったとしても」と語った。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが報じた。
それによると、同監督は「互いをリスペクトした素晴らしい試合だった。私は自分のチームの出来栄えには満足している。ただ選手たちには疲れが残っていた。シーズンのこの時期、それは当たり前のことだ」とコメント。またMFピルロの途中交代については「試合の流れで、あの時間帯はカバーをする選手が必要だったからだ」と理由を話した。
PK戦の試合結果にGKブッフォンは「リードしている場合、試合中の10、12分間はディフェンスについて考える。でも今日は最後の最後まで注意力をキープできなかった」とわずかな集中力を欠いていたと明らかにした。
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