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【PR】「サカつくシュート!」1周年記念ファン交流会レポート。ラモス・武田ホットラインの真相を語った!

text by 編集部 photo by editorial staff

公開記者会見で飛び出した絶妙なるコンビネーションの秘密!

「サカつくシュート!」1周年記念ファン交流会レポート。ラモス・武田ホットラインの真相を語った!
イベント終盤には公開記者会見がおこなわれた【写真:編集部】

 イベント終盤には公開記者会見がおこなわれた。

 選手同士の連携が今後の重要なポイントとなるのであれば、かつてゴールを爆発的に量産したラモス瑠偉氏と武田修宏氏のホットなコンビネーションの秘密を解き明かさねばなるまいと、フットボールチャンネルからは武田氏に質問を投げかけた。

――現役時代のラモス瑠偉さんはボールを奪おうとしても奪えない、周りが激しく動いているなかで「ラモスさんだけ時間が止まったようだった」と評価されていたように記憶していますが、武田さんからご覧になってラモスさんはどんなプレーメーカーでしたか。

武田氏 ボールを預けておけば、誰にも獲られず、時間とこちら(フォワードの武田氏)をうまく使ってくれる。それに、常に相手の逆を狙っている選手でした。こっちを向いていたらおまえは(相手最終ラインの)ウラに走れよ、というメッセージがありました。下を向いているときはパスを出すとか。相手の心理の裏をつく選手だったと思います。

――アイデアが他の選手たちとはちがう、予想もつかないような?

武田氏 ジーコが前に言っていたんですけれども、いい選手は相手の三つ、四つ先を読む。ふたつくらいではなくもっと先を読んでパスを出す、と言うんです。そういう選手でしたね。

――では、それを決められる武田さんはもっとすごい、と。

武田氏 ぼくはプライベートで仲良くしたからでしょうね(場内笑)。ジュビロ磐田で、中山(雅史)選手と高原(直泰)選手の2トップも最初は全然点を獲れなかったんですけれど、いっしょにメシを喰いに行くようになってから、パスがよくなっていいコンビになった(おお、と場内が納得のどよめき)。ぼくとラモスさんは毎週いっしょにいたから、ラモスさんのパスはぼくが決めたでしょ? だから、みなさんもゲームをやるときに、メシを喰いに行ったらパスが廻るとか、そういうことを考えるのも大事ですよ(場内笑)。

 美味しい食事と熱のこもったトークに、場内の『サカつくシュート!』コアユーザーは充ち足りた表情。来るべき2015年に向けたキックオフにふさわしい一夜となった。

元日本代表・福西崇史が語る『サカつくシュート!』のここがアツイ

【ゲーム仕様】
商品名:サカつくシュート!
ジャンル:スポーツ育成アクションゲーム
プレイ料金:基本プレー無料(アプリ内課金あり)
配信元:セガ
推奨環境:iOS 5.0以降、AndroidOS2.3.3以降
アクセス方法:App StoreまたはGoogle Playよりダウンロード

さらに詳しい情報を知りたい方はPC、スマホで公式HPへアクセス!
サカつくシュート!

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