リーグ最高峰のボランチMFレオ・シルバ
14位
DF昌子源(鹿島アントラーズ)
日本代表に選出された、成長著しい新世代のセンターバック。Jリーグのストライカーと対峙することで経験を積み、今や鹿島の最終ラインを束ねる存在となった。コミュニケーション力も素晴らしい。34試合2得点。
FWダヴィ(鹿島アントラーズ)
単独で相手ゴールへ迫る猪突猛進型アタッカー。シュートへの意欲が旺盛で怪我さえなければゴール数は更に伸びていたはず。課題は周囲との連携。活かし、活かされることを覚えれば手のつけられないストライカーになる。25試合10得点。
GK榎本哲也(横浜F・マリノス)
日本屈指のセンターバック2人の陰に隠れがちだが、最後尾にこの守護神がいなければ、失点は増えていたかもしれない。34試合0得点。
12位
MF金民友(サガン鳥栖)
豊富な運動量と左足のキックで鳥栖を支えたキープレーヤー。ボールへの執着が強く、球際での強さも特筆すべき点だろう。34試合6得点。
DF中澤佑二(横浜F・マリノス)
36歳になった現在も日本屈指のセンターバックとしてマリノスを支える。リーダーとしての存在感も際立っており、リーグ最少失点への貢献度は高い。34試合2得点。
11位
MFレオ・シルバ(アルビレックス新潟)
攻守において新潟に欠かすことのできない選手。攻撃の起点になり、守備面では一人でピンチの芽を摘むことができる。リーグ最高峰のボランチ。33試合6得点。
【了】
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