ルイス・スアレスがリーガ初得点を挙げた【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラ第16節が日本時間21日に行われ、バルセロナはホームでコルドバと対戦して5-0で大勝。FWルイス・スアレスが待望のリーガ初得点を挙げた。
今夏リバプールから加入したスアレスはチャンピオンズリーグ(CL)で公式戦初得点は既に挙げていたものの、リーガではこの試合(8試合目)が初。同選手は試合後、スペインTV『カナル+』に応じた。
前節ヘタフェ戦での引き分けによって首位レアル・マドリーと勝ち点4差に広がってしまったバルサ。スアレスは、落ち込みはしなかったものの悔しさを募らせたことは認め「リーガを争いたいと証明する必要があった」と、リーガ優勝への意気込みを見せた。
また、自身8試合目までゴールを奪えなかったことには「皆の応援によって幸せが来るとは分かっていた。僕はFWだから点を決めなければならないけど、チームの勝利に貢献しているからゴールに取りつかれたりはしなかった」と語った。
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