長谷川チルドレンのMF阿部
GK林彰洋(サガン鳥栖)
安定したセービングで鳥栖の躍進を支えた守護神。他クラブが獲得に乗り出すという報道もあったが果たして。34試合0得点。
DF森重真人(FC東京)
アギーレジャパンではアンカーも務めるが、クラブでは不動のセンターバック。守備力が向上したF東京にとって不可欠な存在。33試合1得点。
FW石原直樹(サンフレッチェ広島)
佐藤と共に広島の攻撃をリード。来シーズンは浦和レッズに移籍するが、引き続き活躍が期待される。29試合10得点。
DF山本英臣(ヴァンフォーレ甲府)
クラブのJ1残留に大きく貢献したベテラン。第21節のガンバ大阪戦ではロングシュートも決めた。33試合3得点。
DF那須大亮(浦和レッズ)
優勝争いの主役を演じながら最後に力尽きた浦和だが、那須が守備をリードしていなければもっと早く脱落していたかもしれない。代表クラスのディフェンダー。32試合3得点。
MF阿部浩之(ガンバ大阪)
昨年のJ2時代から成長を続けていた“長谷川チルドレン”の一人。持ち前の攻撃センスに加え守備でも貢献した。30試合7得点。
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