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Jリーグ 10年前

2014シーズン、J1ベスト30を発表。30位~21位

2014年、J1で印象に残った選手は誰だろうか。フットボールチャンネルでは植田路生(同サイト編集長)、チェーザレ・ポレンギ(同サイトマネージングエディター)、森哲也(フットボール批評編集長)、川口昌寿(フットボールサミット編集長)、ほか編集部による投票を実施し、ベスト30を選出した。今回は30位から21位を発表する。

text by 編集部 photo by Getty Images

日本代表に選ばれたMF田口

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名古屋のMF田口泰士【写真:Getty Images】

MF田口泰士(名古屋グランパス)
後半戦は完全に主力として定着。日本代表にも選出されるなど、今後が注目だ。29試合1得点。

FW盛田剛平(ヴァンフォーレ甲府)
昨シーズン限りで契約満了となっていたが再契約。前線でのポストプレーなどで周囲を活かすプレーを見せた。29試合5得点。

FW佐藤寿人(サンフレッチェ広島)
Jリーグ史上初の11年連続2桁得点を達成するなど、32歳となった今も日本屈指のストライカーだ。29試合11得点。

MF河野広貴(FC東京)
移籍後なかなか活躍できなかったが、今季は飛躍の年となった。そのスピードと技術は、カウンター時に遺憾なく威力を発揮された。30試合6得点。

MF中村憲剛(川崎フロンターレ)
今季も変わらぬパフォーマンスで攻撃を牽引。しかし、負傷離脱するとチームも優勝争いから脱落。その存在の大きさが伺えた。30試合3得点。

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