バルサのルイス・エンリケ監督【写真:Getty Images】
バルセロナは日本時間21日、ホームでのリーガ第16節コルドバ戦に臨む。バルサのルイス・エンリケ監督は、19日に開かれた記者会見でクラブの現状について言及した。
13日にヘタフェと引き分けたことで、首位レアル・マドリーとの勝ち点差は4点差に広がった。それでも、ルイス・エンリケ監督は「チームは自信を失っていない」と主張した。
リーガではマドリーが優勢だと認めるも、チャンピオンズリーグ(CL)と国王杯では最有力優勝候補だと伝え、チームはまだ成長の過程であると明らかにした。
下位のセルタを8位に導き、バルサに加入したルイス・エンリケ監督。2014年の総評については「最高の年。セルタを率いる機会と古巣への復帰は、ディズニーランドに行く様なものだ」と、満足感を示した。
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