ダビド・シルバとっての歴代ベスト11とは【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティのMFダビド・シルバは、同選手にとっての歴代ベスト11を発表した。クラブが17日に公式サイトを通じて伝えている。
キーパーには、スペイン代表の黄金時代を支えたレアル・マドリーのGKイケル・カシージャスを選んでいる。また、センターバックのコンビは、同じ理由を基にマドリーのDFセルヒオ・ラモスと元バルセロナのDFカルレス・プジョルを選択。
サイドバックには、オフェンス面での強さを理由に元ブラジル代表のDFロベルト・カルロスとDFカフー。中盤は、「チームを支える」という理由でマドリーの元MFマケレレと、シティでロッカールームを共有したMFパトリック・ヴィエラが構成している。
また、元バルサとマドリーのMFルイス・フィーゴと同選手が憧れと主張する同じく元スペイン2強のMFミカエル・ラウドルップを中盤の両サイドに置いている。
最前線は、「史上最高の選手」と称えたバルセロナのFWリオネル・メッシと「僕が見た中で最高のセンターフォワード」と絶賛する元ブラジル代表FW“怪物”ロナウドのツートップとなった。
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