ゴールパフォーマンスの由来を明かした宇佐美貴史【写真:Getty Images】
槙野智章、柴崎岳につづいて宇佐美貴史が「アディダス ジャパン フットボール」のツイッターに登場。関西人らしいキレのある返しでファンと交流した。
宇佐美がゴールを決めた後に見せる「両手を眉の上に当てるポーズ」について質問を受けると、「俺が点をとった時に実況の人が『視界良好!』って言ってたのが由来」と説明。
多くのファンが気になっていたゴールパフォーマンスの謎が解決した。
そして今季のベストゴールには第25節のアウェイ清水エスパルス戦で挙げた「足裏で転がしてからのゴール」を挙げた。
ガンバのチームメートについて、一番面白い人は誰かという質問には「俺です」と即答。
また、チーム一の癒し系には「んー、今ちゃん!ヒザの上でユニフォーム畳むんですよ。めっちゃかわいい」と大先輩である今野泰幸の名前を挙げた。
ハーフタイムに「ヤットさん(遠藤保仁)はシャワーを浴びてます」と緊迫した試合の合間でもマイペースぶりを発揮するキャプテンの様子を暴露した。
午前中同じイベントに参加した槙野智章の質問は「長いです」と一蹴した一方、12歳の頃からの仲だという柴崎岳については「クールエレガント岳」と評している。
今季やり残したことに「代表には入れなかったこと」と答え、日本代表への想いを明かした宇佐美。
座右の銘である「継続は力なり」を胸に、来季もタイトル獲得、そしてリーグ得点王を狙う。
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