スーペルコッパでの勝利に燃えるラファエル・ベニテス【写真:Getty Images】
ナポリのラファエル・ベニテス監督が現地時間の12月22日に開催されるスーペルコッパ・イタリアへの意気込みを語った。13日、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
ベニテス監督は14日に対戦するミラン戦の前日記者会見に出席し、スーペルコッパについて意気込みを語った。
「我々はスーペルコッパはファンへのプレゼントとなることを理解している。22日は重要な一戦になる」
今季のスーペルコッパ・イタリアはドーハのジャシム・ビン・ハマド・スタジアムで開催される。
ミランとの戦いについては「3トップは高いクオリティを持っている」と話し、それぞれの選手の個人技を警戒した。また、リバプールとチェルシーの監督時代に指導したフェルナンド・トーレスについては、「最高レベルの選手」と賞賛している。
現在ナポリは勝点26。2位ローマと勝点6差でセリエAで3位につけている。ミランとの一戦は日本時間の15日4:45より開始される。
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