JリーグアウォーズMVPの遠藤保仁【写真：Getty Images】
今季のJリーグを締めくくる「Jリーグアウォーズ」が9日、横浜アリーナで行われ、J1のMVPにガンバ大阪の遠藤保仁が選出された。
受賞にあたって遠藤は「何よりも妻と子供たちに感謝しています」と家族のサポートがプレーの支えになっていたことを明かした。
また、「僕自身もう1ヶ月くらいしたら35歳になりますが、サッカーは年齢じゃないということをこれからも証明し続けたい」、「若い選手たちに負けないように頑張りたい」とさらなる活躍を誓った。
J1とナビスコカップの二冠を達成したものの、13日の天皇杯決勝で三冠達成の可能性も残している。その天皇杯決勝では、2000年の鹿島アントラーズ以来14年ぶりの国内三冠達成をかけ、モンテディオ山形と対戦する。
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