本田にチーム最低の評点。長友は及第点以下
以下は各紙の評価及び評点。
ガゼッタ・デッロ・スポルト 4.5(チーム最低点)
「おそらくミランに移籍してから最悪の試合内容。アントネッリに蹂躙される一方、その他の道を探ろうともせず、試合を通してそれなりのプレイを彼がした記憶は一度たりともない。当然のごとく、一番最初にピッチを去る」
コリエレ・デッロ・スポルト 5
「開始直後からずっと試合に入り込めなかった」
トゥットスポルト 4(チーム最低点)
「問題なくピッチに立ったはずなのに、完全休養日にしてしまった」
コリエレ・デッラ・セーラ 5(エル・シャラウィらチームメイト6人と共に最低点)
「自由落下のパフォーマンス。誰が彼のことを見た?」
一方1-2と逆転負けを喰らったウディネーゼ戦での長友に対しても、地元紙は及第点以下の厳しい評点をつけた。以下は各紙の評価及び評点。
ガゼッタ・デッロ・スポルト 5
「クリスマスまでにはいい子でいられるのだろうか? 気をつけよう、まだ18日間もあるのだから。その一方、サン・シーロは彼に凄まじいブーイングを浴びせる。ドドよりはましで、一本の美しクロスを放つ。しかし、それっきりだった」
コリエレ・デッロ・スポルト 5
「集中が続いたのは前半だけで、その後は集団自決に参加してしまう」
トゥットスポルト 5
「マンチーニは彼に高い位置に張るよう指示をしたが、チャンスを切り開くことはできなかった」
【了】
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