2試合連続得点のFW岡崎慎司【写真:Getty Images】
週末にブンデスリーガ1部の第14節、2部の第15節がドイツ各地で行われた。8日発売のドイツ紙『キッカー』は、採点を掲載。多くの選手が出番を得られない中で、マインツのFW岡崎慎司が2試合連続得点で今季8点目を記録し、2部では1アシストのMF山田大記がMOMに選出されている。
主な日本人選手の採点は以下の通り。
<ブンデスリーガ1部>
MF香川真司(評価無し):ベンチ入りもドルトムント復帰後初の出番無し。
MF細貝萌(4.5):先発し、72分まで出場。チームは敗戦で評価は低め。
FW原口元気(評価無し):ベンチ入りも出番なし。
MF清武弘嗣(4.0):先発し、67分まで出場。チームは敗戦も評価は平均的。
DF酒井宏樹(4.0):先発フル出場。評価は平均的。
DF酒井高徳(評価無し):ベンチ入りも出番なし。
DF内田篤人(2.5):先発フル出場。チームは2試合連続4得点で大勝。
FW大迫勇也(評価無し):ベンチ入りも出番なし。
MF長澤和輝(評価無し):ベンチ入りせず。
FW岡崎慎司(4.0):先発フル出場。2試合連続得点もチームは6戦未勝利。
MF乾貴士(2.5):先発し、82分まで出場。2アシストを記録し、好調を維持。
MF長谷部誠(3.0):先発フル出場。連勝に大きく貢献。評価は平均的。
<ブンデスリーガ2部>
MF山田大記(2.0):先発フル出場。得点はなかったものの1アシストを記録しMOMに選出。
MF田坂祐介(2.5):先発し75分まで出場。チームは引き分け。
※『キッカー』は「6」が最低点で「1」が最高点となっている。
【了】
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