トニ・クロース【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのMFトニ・クロースは、日本時間7日に3-0で勝利を収めたリーガ第14節セルタ戦の試合後、ミックスゾーンでスペインの複数メディアのインタビューに応じた。
2005-06シーズンに当時バルセロナの監督を務めていたフランク・ライカールト氏が記録した公式戦18連勝と並んだことに関しては「調子は良いと思う、連勝を維持する為に毎試合ベストを尽くしている。大切なことは記録ではなく勝ち続けることだ。継続性がカギだと思っている」と語った。
ハットトリックを決めたFWクリスティアーノ・ロナウドについては「とても重要な存在だった。正直に言うと我々の最高の試合ではなかったけど、クリスティアーノが再び決定的でいてくれた。いつもキーマンだ。これからもそうであって欲しい」と称え、チームのプレーに対し自己批判をした。
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