リーガ通算200点を達成したクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドは、日本時間7日に3-0で制したリーガ第14節セルタ戦でハットトリックを決め、リーガ通算200点(178試合)を達成した。
また、この結果によってリーガ通算ハットトリック回数が23回目に達した。22回で並んでいた亡き元マドリーFWディ・ステファノ氏と元ビルバオFWテルモ・サッラ氏を超えて歴代最多記録となった。
今季は13試合23ゴールと、リーガ得点ランク2位のネイマール(11点)や3位のメッシ(10点)と圧倒的な差をつけている。62得点ペースでメッシが2012年に記録したリーガ歴代最多得点数(50)を超えるのは現実的といえる。
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