アンドレス・イニエスタ【写真:Getty Images】
日本時間4日、国王杯ベスト32・1stレグ、ウエスカ対バルセロナの一戦が行われ、バルサが0-4で大勝した。
1ヶ月ぶりに復帰したバルセロナのMFアンドレス・イニエスタは、チームの2点目を決めた。最後に得点を決めたのは3月23日、レアル・マドリーとのリーグ戦で、8ヶ月ぶりのゴールとなった。
同選手は試合後、ミックスゾーンでスペインの複数メディアに応じた。
ベスト16進出に大きく前進したに関しては「決定力によって落ち着きが得られた」と、チームの得点力を称えるも「バルサでの厳しさは常にマックスだ」と、警戒心を解かない姿勢を見せた。
また、主力メンバーが不在の試合で活躍した控えの選手に関しては「重要なのは皆が(チームを)手伝うためにいるということだ。タイトルは4~5人が勝つわけではない、チームが勝つものだ」と、チームの高い競争率を強調した。
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