リーガでは5試合無得点のルイス・スアレス【写真:Getty Images】
日本時間30日、リーガエスパニョーラ第13節においてバレンシア対バルセロナの一戦が行われ、バルサが1-0で勝利を手にした。
バルサのFWルイス・スアレスは試合後、ミックスゾーンでスペイン複数メディアに応じた。
25日に4-0で大勝したチャンピオンズリーグ(CL)第5節アポエル戦では、先制弾を決めて移籍後初得点を決めたものの、リーガでは5試合無得点。「苦労している。決めたいけどゴールに入らないから妙な感じだけど、努力するのみだ」と胸の内を明かした。
また、オフサイド判定によって無効とされた得点に関しては「パスを受ける時に後ずさりしたからオフサイドではないと分かっていたから怒りを感じた」と審判に抗議した理由を説明した。
同僚のFWリオネル・メッシとネイマールと組むトリオについては「試合をこなすに連れてより良い感じになってくるけど、他にも手を貸してくれる選手がいる」とチーム全体で連動することの重要性を述べた。
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