アジアサッカー連盟(AFC)は29日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)2015および2016の出場枠を発表した。
日本は韓国と共にAFC加盟国(MA)ランキングにおいて東地区の上位2カ国であるため、本大会出場3チーム、プレーオフ出場1チームが与えられる。これはACL出場枠保有国の中では西地区の上位2カ国とともに最多枠となっている。
同日、2014Jリーグディビジョン1第33節が各地で行われ、首位の浦和レッズはアウェイでサガン鳥栖に1-1で引き分け、2位ガンバ大阪はヴィッセル神戸にホームで3-1で勝利。
この結果によりガンバ大阪および浦和レッズの3位以上が確定。ACL2015の出場権を獲得した。
残りの2枠は天皇杯優勝クラブとリーグの3位以内1チームが出場する。
なお、天皇杯決勝に駒を進めているガンバ大阪が優勝した場合は、リーグ4位のクラブが繰り上げで出場となる。
【了】
フットボールチャンネルfacebookはこちら→
フットボールチャンネルTwitterはこちら→