ルイス・スアレス【写真:Getty Images】
バルセロナのFWルイス・スアレスは、現地時間25日に0-4で制したチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第5節アポエル戦で先制弾を決め、バルサ選手として393分後(6試合目)にようやく初得点を挙げた。
今夏リバプールから加入したスアレスは、5試合4アシストでチームのプレーにも馴染めているにように見えたが、肝心のゴールはまだだった。スペインのカタルーニャTV『TV3』で同選手は「遅かれ早かれ点は決めると分かっていたから心配はしていなかったけど、(ゴールは)落ち着きは与えてくれる」と、初ゴールに安堵した。
また、FWリオネル・メッシの共存については「メッシとは良く分かり合える。誰がサイドだろうが中央でプレーしようがね。大事なのはチームを助ける姿勢だ」と語った。
【了】
フットボールチャンネルfacebookはこちら→
フットボールチャンネルTwitterはこちら→