サラゴサの新監督に就任したランコ・ポポヴィッチ氏【写真：工藤明日香 ／ フットボールチャンネル】
サラゴサは24日、ランコ・ポポヴィッチ監督と合意に達したと公式サイトを通じて発表した。スペイン紙『マルカ』は、今季の残り半年と来季の1年半契約と報じている。
6月までセレッソ大阪の監督を務めていたポポヴィッチ監督は、25日に契約に署名する為サラゴサに着く予定。プレゼンテ－ションは同日現地時間12時半(日本時間20時半)にクラブのスタジアム、ラ・ロマレダで行われる。
サラゴサは公式サイトを通じて同監督について「かつてのユーゴスラビア、ペチに生まれ、パルチザン・ベオグラードで選手として成長し、ギリシャ、スペイン（アルメリア）とオーストリアでキャリアを過ごした。
監督としては、オーストリアとセルビアの他、キャリアの大半はアジアで過ごした。Jリーグ最強のチーム、セレッソ大阪を率いたこともある」と紹介されている。
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