イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレ【写真：Getty Images】
サウサンプトンのイタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレが大胆発言を繰り出した。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
ペッレは自伝の中で、「僕はクリスティアーノ・ロナウドよりセクシーだ。ジョージ・クルーニーのようにエレガントだよ」と記述して話題になっている。また、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチについては、「彼のように強いとは言わないけれど、似ている選手だね」と語っている。
一方で、ペッレはサッカー選手にならなかった場合はダンサーになっていたと明かしている。
「僕はプロダンサーになれたと思うけど、最終的にサッカーを選んだんだ。でも、ダンスの世界でも絶対に勝ち抜けたと思っているよ」
以前は父親が「サッカー選手になっていなかったら大工になっていた」と言われていた同選手だが、本人は様々な選択肢が見えていたようだ。
今年で29歳と遅咲きながら、サウサンプトンでの素晴らしい活躍を認められ代表デビューも果たしたペッレ。その”セクシー”な出で立ちで今後も様々な話題を振りまいてくれそうだ。
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