レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドは、22日に行われたリーガ第12節エイバル戦で2得点をマーク。11試合目で20得点(第3節ソシエダ戦は欠場)とハイペースでゴールを量産している。
この得点ペースを維持すれば、シーズン終了後には63ゴールにもなる。また、『アス』紙が行ったアンケート調査によると、ファンの8割はロナウドが2012年、メッシによって記録された最多得点数50ゴールを超えられると信じている。
元マドリーのFWウーゴ・サンチェスが保持していた38ゴールの最多得点数が、2011年にロナウドの40点によって塗り替えられ、その次の年には宿敵のメッシが前代未聞の50点に達した。“永遠のライバル”同士の競争は今も尚続いている。
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