リオネル・メッシ【写真:Getty Images】
バルセロナのFWリオネル・メッシの父親ホルヘ・メッシ氏は、19日にスペイン紙『ラ・バングアルディア』でメッシの去就に関して言及した。
メッシは18日、アルゼンチン紙『オレ』で「物事が必ず好きなように運ぶとは限らない。バルサの今の状況を考えればなおさら困難だ」と、2001年から選手として育ち、全てを勝ち取ったバルサの退団をほのめかす発言をした。
これに対して、父親のホルヘ氏は「今日においては何も全く無い。我々の意思はここに残ることだけど、人々は自分の都合に合わせて読むから大袈裟に取り扱われる。レオ(メッシ)は幸せだ」と、バルサ残留を強調するも「もちろん、ある日クラブが『このオファーがあるから売却したい』と言ってきたら、検討する」と、全てはクラブ次第だと述べた。
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