リオネル・メッシ【写真:Getty Images】
現地時間18日に行われたアルゼンチン代表対ポルトガル代表の試合で、バルセロナのFWリオネル・メッシがハーフタイムで交代した。試合後、この交代は試合が始まる前から監督と合意の上での判断だったと語っている。18日のスペイン紙『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
タタ・マルティーノ監督率いるアルゼンチンは後半のロスタイムの得点で敗北を喫した。チームの試合内容に関してメッシは「苦い敗北だ。前半も良かったし、後半は同じ姿勢で取り組んだ。90分間彼等(ポルトガル)はほとんどエリアに近づかなかった」と、敗戦に納得しない姿勢を見せた。
「決定力が足りなかったけど、結果を除いては監督が求めるラインにいる。負けはしたけど、ポジティブにとらえられる。正しい道を進んでいる」と加えた。
また、レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウド同様、同時にハーフタイムに交代されたことに関しては「45分だけプレーすると判っていた。既にタタ(・マルティーノ)聞かされていたからね」と明かした。
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