岡崎慎司【写真:Getty Images】
日本代表は18日、ヤンマースタジアム長居でオーストラリアと対戦して2-1で勝利を収めた。
試合後のインタビューに答えた岡崎慎司選手は自身の代表通算40ゴール目について、「それまで何度もチャンスを潰していたので、絶対決めようと思っていた。それがあのゴールに繋がったと思います」と振り返った。
バックヒールでのシュートについて聞かれると、「テクニックというより気持ちで押し込んだ感じ。自分らしかったかなと思う」と笑顔。待ち望んだ新体制での自身初ゴールを喜んだ。
そして、「この先の50ゴールまで行けるようまた頑張ります」と自身の上を行く三浦知良の55ゴール、さらには釜本邦茂の75ゴールを見据えた。
いよいよ、1月にはアジア杯が開幕する。「今日オーストラリアに最後失点したことは不満に思うが、チームとして勝てたことがすごく大きかったと思う。この勢いでアジア杯をもう一度取れるようにチームとして団結してやっていきたいと思います」と、連覇への意気込みを示した。
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