EURO2016予選が現地時間16日、ヨーロッパ各地でに行われた。その中の2試合で大きな事件が発生している。17日のドイツ紙『ビルド』が伝えている。
1つ目はミラノで行われたイタリア対クロアチア戦。この試合の最中にクロアチアサポーター側からの度重なる花火や爆竹、発煙筒の投げ込みが発生し、10分間試合が中断した。さらに、投げ込みを行ったサポーターの逮捕を試みたイタリアの警察官に対して、クロアチアサポーターが反抗し、暴動に発展している。
もう一つはトルコ対カザフスタン戦で、GKが試合前に交代するという珍事が発生した。先発だったフェネルバフチェのGKヴォルカン・デミレルがゴールへ向かうと、ゴール裏のサポーターから野次と罵声が巻き起こり、控えGKのヴォルカン・ババジャンとの交代を余儀なくされている。
原因は8月に行われたフェネルバフチェとガラタサライのイスタンブール・ダービーにあった。ガラタサライのMFフェリペ・メロのPKをストップしたデミレルは、メロの頭上を飛び越えようとした様子。これがガラタサライのサポーターにとって挑発と見られ、怒りを買ってしまったようだ。
EURO2016予選では10月にセルビア対アルバニアでが途中で中止となる事件が発生している。トルコに至ってはチャンピオンズリーグ(CL)でも問題を起こしているだけに、UEFAは何か対策を考えなければいけなくなる。
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