マヌエル・ノイアーは右ひざを痛め代表離脱【写真:Getty Images】
18日にアウェイでのスペイン戦を控えたドイツ代表だが、正守護神は出場できないようだ。ドイツサッカー連盟(DFB)は15日、マヌエル・ノイアーが右ひざを痛めて代表を離脱することを発表した。
この離脱に関してドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督は「我々は最高のメンバーで戦いたいが、マヌエル(・ノイアー)を起用するリスクを冒すよりも、ロマン・ヴァンデンフェラーとロン=ロベルト・ツィーラーという2人の優れた選択肢を活用すべきと判断した」と2人の控えGKへの信頼を強調している。
すでにマルコ・ロイス、アンドレ・シュールレ、クリストフ・クラマーの3人が離脱していたドイツ代表はノイアーの離脱によりフィールドプレーヤー17人、GK2人の19人でスペイン戦に臨む。
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