久々の代表戦でゴールを挙げた遠藤保仁【写真:Getty Images】
日本代表は14日、豊田スタジアムでホンジュラス代表と対戦して6-0で勝利を収めた。
ブラジルW杯以来の代表復帰となったMF遠藤保仁は、44分にチーム3点目となるゴール。さすがの存在感を示したことには「勝負を決めるようなゴールを決められて良かった」と喜び、「フリーだったんで振りぬくだけだった。まあ、いいゴールだったのかなとは思う」と満足げに語った。
自身、代表戦は約5ヶ月ぶりとなったため「うまくいかなかったところもある」としながらも「準備期間が短い割に、それなりにうまくできたかなと思う」と手応えもつかんだようだ。
また、アギーレ監督の指揮の下でプレーするのは今回が初めてだったが「良い練習ができていた。試合前のロッカールームの雰囲気も良くて、モチベーションも高く、常に勝つっていう気持ちを前面に出しながらやれたのが今日は良かった」とポジティブな印象を受けた様子だった。
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