チェルシーのMFエデン・アザールは、フランスTV『カナル+フランス』でチェルシーへのクラブ愛を示し、レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドよりバルセロナのFWリオネル・メッシを好むと述べた。
2012年にチェルシーに加入して以降、サッカー界に名を轟かせたアザールは「チェルシーを去る場合、僕の唯一の行き先がレアル・マドリーだと言ったことはない。僕が唯一夢見るクラブはチェルシーだけだ」と、以前に報じられた噂を否定した。
「ここではプレーすると分かっていたからチェルシーへの移籍を決意した。ここでは3年目だ。チームのナンバー1かは分からないけど、ここでのプレーを楽しんでいる」とクラブへの満足感を見せた。
また、サッカー界の2人の巨星、ロナウドとメッシに関しては「両方とも世界最高の選手達だ。どちらかを選べと言われれば僕の身長とプレースタイルに近いメッシだね」と、アルゼンチン代表FWを推した。
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