レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は、2012/2013シーズンにPSGの監督を務めていた際に指揮したMFマルコ・ヴェッラッティに関心を示している。仏紙『ル・10スポーツ』が伝えている。
ヴェッラッティは、既に今夏マドリーへの加入が噂されていたが、最終的には9月15日にPSGと2019年まで契約延長した。
イタリア人指揮官は、同選手の到来によって今夏獲得したMFトニ・クロースのポジションを前にずらそうと検討している。唯一の問題は、PSGはイタリア代表MFを売却するつもりは一切無いということである。
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