レアル・マドリーのFWガレス・ベイルは、英ラジオ『BBC』でチームメイトのFWクリスティアーノ・ロナウドを褒めたたえ、自身の目標についても言及した。
8日のリーガエスパニョーラ第11節ラージョ戦で先制弾を決めたベイルは「常に向上している、そしてクリスティアーノ・ロナウドのレベルに辿りつこうとしている」とロナウドを自身の模範になる選手だと強調した。
また、ロナウドが今季リーガ10試合18ゴールと得点を量産していることには「チームの為に彼が決めた得点は信じられない量だ。現在は他の誰も彼のレベルに近づかないと思う」と驚嘆した。
一方で、自身が近い将来バロンドールを受賞する可能性に関しては「ナンバー1になりたくないのならサッカーは辞めるべきだ」と、栄光を手に入れる意欲を示した。
29歳でキャリア全盛期に達したロナウドのケースを考量すれば、今年25歳を迎えたベイルにはまだまだ期待できそうだ。
【了】
フットボールチャンネルfacebookはこちら→
フットボールチャンネルTwitterはこちら→