リーガエスパニョーラ第11節が現地時間8日に行われ、バルセロナはアウェイでアルメリアと対戦して1-2で勝利した。バルサは前半に先制されるも後半にFWルイス・スアレスの2アシストの活躍によって逆転に成功した。
普段のプレーができなかったことによって追いかける展開を強いられたことに関してルイス・エンリケ監督は「栄光を勝ち取るためには今日の様に悪いプレーにも拘らず勝つ必要がある。我々が犯した頻繁なミスや悪い流れを考慮すると一番の収穫は結果だ」と連敗脱出となる勝ち点3を評価した。
また、リーガ3試合続けて無得点のFWリオネル・メッシについては「チームを評価したい。これからも試合に勝って我々のサッカーの向上の為に色々改善する必要がある」と、あくまでもチーム全体の問題として改善に取り組む意思を示した。
【了】
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