チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第4節が現地時間5日に行われ、バルセロナはアウェイでアヤックスと対戦して0‐2で制した。バルサは勝ち点9で残り2試合があるにもかかわらず、決勝トーナメント進出を決めた。
バルセロナのMFイバン・ラキティッチは、スペイン複数メディアにベンチ生活から抜け出せたことに関して「それは監督が決める、彼の判断だ。僕は努力して準備万端であることを証明するだけだ。僕にとっては難しかったけど大事なのはチームにベストを尽くすことだ」と、語った。
2連敗を喫してようやく勝利に再び巡り合えたことについては「我々は常に試合に勝ちに行くよ。痛々しい一週間の後に勝つのは良いことだ」と勝利を勝ち点3以上に評価。「今は次の試合も勝つことを考えるだけだ」と、8日のリーガ第11節アルメリア戦への意気込みを見せた。
【了】
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