あなたは2011年に起きたある選手の火事騒動を覚えているだろうか?
その選手はマリオ・バロテッリ。当時マンチェスター・シティに所属していた同選手は、自宅で花火を使用し家が燃えてしまった。警察や消防がかけつける騒ぎとなったが、その惨状は想像以上のものだったようだ。
英紙『デイリー・メール』は30日にバロテッリの火事現場の画像を公開した。そこに写っていたのは無残にも焼け焦げたバスルームだ。当時は半ば笑い話として世間を駆け巡ったニュースとなったが、一歩間違えればバロテッリは命を落としていたかもしれない。
そして、同時に公開された写真がもう一つ。火事の原因となった花火である。
こんな物騒なものを家の中で発射しようとするとは、流石としか言いようがない。あれから3年の月日が経ったが、果たしてバロテッリは成長したのだろうか?
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