リーガエスパニョーラ第10節が現地時間1日に行われ、レアル・マドリーはアウェイでグラナダと対戦して0-4で大勝した。
トニ・クロースと共にグラナダ相手に中盤を支配したMFのルカ・モドリッチは、試合後にスペイン複数メディアに「チームは信じられないコンディションにある。1点や2点、3点でも満足できない。常に『もっともっと』と得点を求めている」と、チームのゴールへの膨大な意欲を示した。
自身のパフォーマンスについては「毎試合ベストを尽くそうとするだけ」と述べた。
また、守備が強いグラナダにもかかわらず、マドリーは華麗なプレーでファンを魅了。現地ではグアルディオラ時代のバルサと比較する声も少なくないが、クロアチア代表MFは「我々はレアル・マドリーであり、我々のフィロソフィーを持ちたい。誰とも比較はされたくない」と語った。
現在首位に立つマドリー。10試合で37得点と爆発的な攻撃力で他を圧倒している。チームを牽引するモドリッチも自信を深めているようだ。
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