エバートンのイングランド人DFトニー・ヒバートが、23日に行われたUEFA(欧州サッカー連盟)ヨーロッパリーグ、グループH第3節のリール(フランス)戦で見せた足技がツイッター上で話題となっている。24日の英紙『メトロ』が報じた。
生涯エバートン一筋を貫いている33歳、右サイドバックのヒバートには、「努力」、「真面目」、「堅実」などという真摯な言葉が当てはまるが、その中に「技の達人」という言葉はない。
だが、リール戦の前半43分、自陣の深い位置でボールを持つと、次のパスを出すまでにパスコースを探しながら左右に動き、約10秒間で11タッチの「足技」を披露した。
この場面がツイッター上で話題となっており、以下のようなコメントが並んでいる。
「すげえ…」
「ヒバート>ラメラ」
「ヒバート>メッシ」
「ヒバート>ロナウド」
「ヒバートのスゴ技学校へようこそ」
「ヒバートの超絶技!! この世のモノとは思えない! ラメラって誰だ?(笑)」
「ラメラよりヒバートでしょ?」
【了】
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