リーガエスパニョーラ第9節が現地時間25日に行われ、レアル・マドリーはホームでバルセロナと対戦して3-1で勝利を収めた。DFセルヒオ・ラモスは試合後、スペインTV『カナル+』でチームを褒めたたえた。
2週間離脱していたラモスはクラシコで復帰し、「失点にも拘らず、チームは全てのラインにおいて最高のパフォーマンスを見せた。アイディアがはっきりしていて試合を支配した」と試合内容を絶賛した。
更に「ポゼッションだけでなくカウンターでも良いプレーを見せた。完璧に近い試合だった」とバルサ相手に活用した多彩なプレースタイルも称えた。
「サッカーは段階がいくつかある。そして、我々は試合の流れを読むことができた。試合のテンポを支配した。カウンターだけでなく彼等の陣地を占領してボールポゼッション争った。彼らはそれに慣れていないからダメージを与えられた」と、勝利の要因を説明した。
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