チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ、グループG第3節チェルシー対マリボルの一戦がロンドンのスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが6−0と圧勝した。
試合後、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は『スカイ』にコメントを残している。
「選手たちはゲームを楽しんでいた。野心を持ってプレーし、ゴールを狙い続けた。重要な3ポイントを獲得した」と、チームのプレーを賞賛。試合前から警戒を口にしていたスロベニアのマリボル相手の勝利を喜んでいるようだ。
また、FWディディエ・ドログバはこの試合で、チェルシーの選手としては優勝した2012年のCL決勝戦以来のゴールを決めた。
「ここ(スタンフォード・ブリッジ)でゴールを決めるのは、いつだって幸せ」と話すドログバ。
「(CL決勝で優勝を決めた時以来のPKについて)望んでいたことだけど、まさか同じストーリーを迎えることになるとは思ってもいなかったね」と、ゴールを決めた心境を明かしている。
チェルシーはこの勝利で勝ち点を7に伸ばし、グループGの首位をキープ。次節は11月6日、アウェイでマリボルと対戦する。
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