イングランド、プレミアリーグ第8節WBA対マンチェスター・ユナイテッドの試合は2−2の引き分けに終わった。
この試合、マンチェスター・ユナイテッドの左サイドバックで先発したのは、今夏2700万ポンド(約46億円)でサウサンプトンから獲得した19歳のルーク・ショー。
世界一高価な”ティーンエイジャー”の一人であるショーだが、その彼がWBA戦の前半で残した、驚きのスタッツを21日付イギリス『ミラー』が紹介している。
スタッツは以下の通り。
タックル – 0回
クリア – 0回
インターセプト – 0回
ボール奪取 – 0回
ボールロスト – 9回
負けなかったからよかったものの、という低調なパフォーマンスで『ミラー』ウェブサイトでは、「ルーク・ショー、無の45分間」と報じられる始末。
ちなみに、同サイトでは「ルーク・ショーは価値を証明することができるか?」というアンケートが行われている。
日本時間21日の20時現在で「YES」が52%、「NO」48%とわずかに期待が上回ってはいるようだ。
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